「彦根でおいしいパンが食べたい!」
「あのクラブハリエが手掛けるパンショップが気になる」
そんなあなたには滋賀県彦根市にあるジュブリルタンがおすすめです!
ジュブリルタンは琵琶湖畔に佇む白亜の建物がとってもオシャレなパン屋さん。
テイクアウトのパンはハード系も惣菜パンもどちらもおいしかったですよ!
目次をサクッと読む!
店舗情報・地図・予約方法
予約:不可
※土日祝は、パンショップのみ8:00OPEN
※パンがなくなり次第、閉店する場合があります。
アクセス・駐車場
ジュブリルタンへは車で行くのをおすすめします。
駐車場台数は約90台と非常に多いです。
北陸・東海地区からのお客さん多く、県外でも人気なことがわかりますね。
彦根駅からジュブリルタンまでは徒歩で50分ほど掛かります。
ピッタリなバスもないので、電車で行く場合はタクシーがおすすめです。
ジュブリルタンへはタクシーで片道1,500円ほどで行けると思いますよ。
店内の様子・行列の待ち時間
クラブハリエ彦根ジュブリルタンは琵琶湖畔にありました。
駐車場に車を止めて建物へ向かうと、白亜の美しい建物がお出迎え。
女の子受けするとってもオシャレな建物ですね。
子供受けも良いみたいで、2歳の息子氏は階段の上り下りを楽しんでいました!
階段は建物の屋上につながっていて、南フランスをイメージした優雅なテラスがありました。
テラスの目の前には琵琶湖の景色が広がっています。
対岸が見えないほど広い琵琶湖の景色を見ながらのんびりパンを食べるのもステキです!
テイクアウト
ジュブリルタンは非常に混雑しているのですが、テイクアウトは比較的スグに購入することができます。
僕が土曜日の12時に行った際は、大体15分ほど待てば店内に入ることができました。
店内はパンの良い香りに包まれています。
パンの香りって幸せな気持ちになれますよね!
ジュブリルタンのパンは店内の特別な石窯で焼き上げているそうです。
総菜パンとハードパンのどちらもおいしかったです。
モーニングのパン食べ放題の混雑(9:00~11:00)
今回は時間的にいけませんでしたが、ジュブリルタンでは琵琶湖の見えるカフェでモーニングをいただくことができます。
カフェは予約ができません。
土日は10時くらいに到着しないと、11時までのモーニングに間に合わないこともあるそうです。
- ジュブリのモーニングプレート 税込1,300円
- パニーニセット 税込650円
- フレンチトーストセット 税込750円
【モーニングメニュー・セットのドリンク】
コーヒー(HOT/ICE) / カプチーノ / カフェラテ(HOT/ICE) / 紅茶(HOT/ICE) / 脇坂さんのオレンジジュース / 熊ちゃん農園のりんごジュース / 朝のスペシャリテ)
モーニングプレートを選んだ場合はおいしいパンが食べ放題!
1,300円の値段はモーニングとしては高いですが、十分満足できるそうです。
ジュブリルタンはバリスタが淹れるコーヒーがとっても美味しいらしいですよ!
ランチの待ち時間(11:00~15:00)
ジュブリルタンでは琵琶湖の見えるカフェでランチをいただくこともできます。
モーニングと同じようにカフェは予約ができません。
- 近江牛のビーフシチュー 税込2,400円
- 季節のおまかせサラダセット 税込1,800円
- ジュブリルタン風 近江牛の牛すじ煮込み 税込2,000円
- 他多数
ランチはおいしいパンが食べ放題!
僕はランチに2,000円はちょっと出せなそうです…
ジュブリルタンの意味
「J’oublie le temps(ジュブリルタン)」はフランス語で「時間を忘れる」という意味だそうです。
確かにジュブリルタンの白亜の建物と琵琶湖の景色はのんびりとした気持ちになれますね。
ただし混雑は覚悟しないといけないので、「待ち時間」はあまり忘れられなそうです(笑)
まとめ
ジュブリルタンは琵琶湖畔に佇む白亜の建物がとってもオシャレなパン屋さんでした。
テイクアウトのパンはハード系も惣菜パンもどちらもおいしかったです!
次回はモーニングにチャレンジしてみます。
パン好きならばぜひチャレンジしてみていただきたいお店です!
以上「クラブハリエ彦根ジュブリルタン パンがおいしい琵琶湖テラスカフェ」でした。
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